「車窓から」の息子氏

昨日は、こどもの日ということもあり、息子氏と母親女史とわたしで、電車旅に出ました。息子氏にとっては電車デビューです。といっても、隣町の大きな駅まで片道10分程度往復してきただけなのですが……。行きの電車のなかでは、息子氏はしきりに車窓からの眺めに眼を向けておりました。田んぼが広がっていたり、川が流れていたり、学校があったり、といった風景を楽しんでいるようでした。「世界の車窓から」ならぬ「〇〇市の車窓から」の息子氏ですな。帰りの車中では、10分たらずで降りなければいけないのに、息子氏は居眠りをしはじめました。電車のなかは眠くなってしまいますよね。


いちど家に帰ったあと、今度はショッピングモールに買い物にでました。息子氏はあまりお昼寝ができなかったせいか、少しご機嫌ナナメでしたが、くじ引きをするときには真剣なまなざしでした。それはカラカラ回すと球が出てくる古典的なタイプのくじ引きでしたが、息子氏がそれを回してみたところ、白い球がひとつ飛び出してきました……参加賞です。参加賞として、息子氏はお姉さんから「うまい棒一本」をいただいておりました。その「うまい棒」は、その後、母親女史のお腹のなかに消えていきました。つぎはハワイ旅行をあててくださいよ。

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