さわりたい息子氏

昨日の息子氏は、自分では手がとどかない棚のうえにあるものを、さわりたくてしかたがなかったようです。必死に背伸びをして手を伸ばすのですが、求めるものに自分の手が到達しないとわかると、息子氏はとたんにオムズカリになりはじめます。そして、われわれの足元ににじり寄ってきて、「抱っこしてくれ」と要求しはじめます。抱っこするのはよいのですが、息子氏が求める棚のうえのものは、大方が息子氏にさわらせることができないものなので、そのものを手にとる寸前のところまでしか息子氏を接近させてあげることができません。そうなると、またしても求めるものを手にすることができない息子氏は、オムズカリになりはじめます。そんなやりとりが深夜にくりひろげられておりました。あなた、意外と頑固ですね。

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