昨日の日記には「息子氏が抱っこをしてくれ、してくれとアピールしてくる」などと書きましたが、実のところ、最近息子氏が抱っこを嫌がることもあります。たとえば、寝かしつけようとしてわたしが抱っこを試みるときなどが、それにあたります。かつてはあれほどわたしの腕のなかでスヤスヤ眠ってくれたのに……。いまや、睡眠用の腕は母親女史のもの、と息子氏は決めてしまっているようです。わたしに抱っこをせがんでくるのは、手の届かないところにあるお菓子が食べたいときぐらいですかね。わたしの腕はお菓子用ということなのでしょう。