「うぇ、うぇ」と応答する息子氏

たまに田舎に電話をして、オバアチャンと呼ばれたくない人と話をする用事があるのですが、昨日がその機会でした。そんな折、オバアチャンと呼ばれたくない人は、わたしとの要件がすむと、電話口に息子氏を出すように言い、必死に息子氏に向かってよびかけます。よびかけられた息子氏はわたしのスマートフォンをジッと見て、そこから出てくる声を不思議そうに聞いています。なにか声を出すようにわたしが促すと、息子氏は「うぇ、うぇ」と言いますが、おそらく「なんか声がしとるけど、なんでしょうかねぇ」ぐらいのつもりなのでしょう。息子氏の声が聞こえた電話の向こう側の人は大喜びですが、息子氏はいたって冷静ですぞ。

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