昨日の息子氏は田舎に行ってきました。田舎に着くと、例のごとく息子氏は泣きはじめましたが、オジイチャン、オバアチャン、オジサンと呼ばれたくない人たちに徐々に慣れると、抱っこをしろだの、冷蔵庫に貼り付けてあるマグネットをとらせろだの、プリンを食べさせろだの、色々とリクエストをしはじめました。とりわけ、昨日の息子氏は比較的高いテーブルのうえに何度も登りたがり、大人たちを右往左往させておりました。本当は眠かったはずですが、息子氏は眠気を忘れて動きまわっておりました。そのせいでしょうが、息子氏は帰宅のための車中はおろか、帰宅後も眠りつづけ、朝方になるまで目覚めませんでした。もう少し大人しくしてくれても良いのですよ、息子氏。
