せがむ息子氏

昨日の息子氏は、なにかと抱っこをせがんできました。それには理由があります。わたしが抱っこをすると、高いところに避難させているお菓子をとらせてくれるからです。そのことを認識した息子氏は、お菓子が食べたくなると、しきりにわたしにすり寄ってきて、顔をジッと見つめたまま手を開いたり閉じたりして(来い来い来いをして)、抱っこをアピールしてきます。人間は学習するものですな。えらいものです。成長の重みを感じつつ、抱っこさせていただきますよ。ただ、抱っこをしても、お菓子地帯に近づかないと、息子氏はオムズカリになってしまいますので、やはり抱っこはお菓子という目標にいたる手段でしかないようです。わたしの腕はお菓子へといたる道具になっているようです。

f:id:mofujikun:20180611152519j:plain


f:id:mofujikun:20180611152542j:plain


f:id:mofujikun:20180611152601j:plain


f:id:mofujikun:20180611152619j:plain


f:id:mofujikun:20180611152647j:plain