珍しいですな、息子氏

昨日の息子氏は保育園に行きました。母親女史と別れるとき、息子氏は泣いたそうです。珍しいですね。息子氏の頭のなかで「ある晴れた昼下がり……ドナドナド~ナ~、ド~ナ~」という曲が流れていたとか、いないとか。保育園の先生によると、前回と同様に息子氏はかなり抱っこをせがんだそうです。ただ、前回とは異なり、出された昼食を全部たいらげることはせずに、最後は食事に手をつけなかったそうです。珍しいですね。またしても「ある晴れた昼さがり……ドナドナド~ナ~、ド~ナ~」でしょうか。夜は早々と眠くなってしまったので、息子氏はお風呂にも入らずに寝入ってしまいましたが、午前1時頃に眼を覚ましたので、テキパキとお風呂に入ってもらい、ふたたびスムーズにご就寝とあいなりました。諸々し終えて時計を見たら、午前3時前。これでゆっくりとワールドカップのスペイン対ポルトガルの試合を見ることができましたぞ。

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