小旅行の息子氏

昨日の息子氏は、ホテルのフカフカしたベッドのうえで快眠だったようです。朝食には好物の卵料理をたくさん食べたあと、またしてもエスカレーターの上下移動数往復に興じておりました。いまいましいことに、息子氏のエレベーター上下移動にお供をしていたところ、優雅に朝食をほおばりながら、こちらに手を振っている母親女史の姿が眼にとびこんでまいりました。もちろん、エスカレーターに夢中の息子氏は、それどころではありませんでしたが…。部屋に戻るエレベーターのなかでは、年配の外国人男女と一緒になりました。息子氏はすかさず英語でバイバイと述べて、国際関係にも強いところを見せつけてくれました。正午にホテルを出た後、少し移動してショッピングモールに向かいました。買い物に出かけた母親女史を待つあいだ、息子氏もわたしも車のなかでお昼寝をしておりました。この日は暖かくて、お昼寝日和でした。母親女史が戻ってきたあとは、帰宅の途につき、われわれの春の小旅行もあっという間におしまいになってしまいました。

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