入院生活の息子氏

5日の夜に息子氏が発熱したので、翌日6日にかかりつけのお医者さんに診てもらいました。これまでは風邪という診断をいただいていたのですが、今回、血液検査をしていただいたところ、数値に異常があり、大きな病院に行って再検査となりました。その足で大きな病院に行ったところ、すぐに7日間の予定で検査入院が決定いたしました。息子氏にとってははじめての入院生活の開始です。左手には点滴の管が装着され、白い服を着せられた息子氏は、いくぶん塩らしくなってしまいました。わたしが仕事終わりに息子氏の好物のイチゴを手にして病院につくと、「遅いな」と言わんばかりに、抱っこをせがんできました。この日は発熱もあって、なかなかご飯も食べず、イチゴやミカンを口にする程度でした。熱も下がりませんでした。

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7日は午前中で仕事が終了したので、午後から再びイチゴを手に病院に向かったところ、息子氏は昨日よりも元気になっており、ベッドのうえで遊んでおりました。午前中には、あふれるほどのウンチをして大人たちを慌てさせたそうです。ただ、あまりご飯は食べないようで、やはりイチゴとミカンを口にする状態でした。

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8日になると、熱がおさまってきました。これまであれだけおしゃべりをしていた息子氏ですが、入院生活にはいってから寡黙な状態がつづいておりました。ようやく8日になると、おしゃべりを再開しはじめました。さらに、よく遊び、イチゴやミカン以外にご飯を食べるようになりました。どうやら体調も回復傾向にあるようです。お風呂にも入れてもらい、少しサッパリしたようです。わたしの役割は、3日連続で「抱っこ要員」でした。

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