昨日の息子氏も手づかみで豪快に食べ散らかしておりました。わたしが差し上げた夕食では、まずオレンジをすべて、そのつぎにトマトをすべてたいらげ、さらに、パンにはさんであるシーチキンとキュウリをほじくりだして食べ、最後に残ったパンをほおばっておりました。どうやら息子氏は「好きなものから食べる派」のようです。日中には、母親女史が息子氏におにぎりを食べさせたそうです。それもおいしそうに食べたようですが、食べ散らかしたご飯つぶが息子氏の後頭部にひっついてとれなくなり、夜お風呂で頭を洗うまで、そこでカピカピになっておりました。後頭部につけて保存しておくぐらい、おにぎりがおいしかったということなのでしょう。