田舎でお盆を過ごす息子氏

昨日の息子氏は田舎に行ってきました。お盆ということもあり、いつものメンバー以外にも、何人かの親戚と対面した息子氏ですが、まったく人見知りする様子もなく、だれに対してもペラペラよくおしゃべりをしておりました。息子氏自身もお盆であるということを意識してか、木魚を鳴らす棒をとってポクポクやりはじめました…。夕食には好物のたまごのお寿司が用意されていたので、息子氏はそれを一心不乱に食べておりました。息子氏は魚も好きなので、わたしが北国から特別に調達しておいた魚をあげてみたのですが、これはお気に召さなかったらしく、吐き出されてしまいました。ショック。代わりに、オジサンと呼ばれたくない人が、この魚を食べてくれたので、まぁ、よかったのですがね…。その後、息子氏は、浴衣を着せてみようとする母親女史に激しく抵抗したり、オジイチャンと呼ばれたくない人に手をとって遊んでもらったり、オバアチャンと呼ばれたくない人から贈り物を持って行ってほしいと頼まれたりなどしておりました。ここまではつつがなく過ぎていったのですが、このあと帰宅してからの息子氏はなかなか眠ってくれませんでした。ああ、昨夜はとても長かった…。