過去をさらしものにする息子氏

昨日の息子氏は、オレンジ色の蛍光ペンを片手に暴れまわっておりました。おかげで、カーペット、自分の服、自分の体がオレンジに着色されておりました。ところで、息子氏が色々なものを色々なところから引っ張り出してくるので、できることなら見ないでおきたかったような「昔のもの」が、期せずして、ふたたび眼前にさらされることになります。最近では、8年前に南の島に行ったときにとった写真のアルバムが引っ張りだされてきました……。これなどは、もう息子氏の手が触れないように、鍵をかけてお蔵入りしておかなければなりませんな。

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