星たちに語りかけられる息子氏

昨日の息子氏は、またしても田舎の家に行ってきました。例によって息子氏は家中をかけまわっておりましたが、今回は息子氏のたっての希望で屋外を少し長めに散歩いたしました。家をでて坂をおり、道路をわたり、川べりの道をのぼって大きな池ぞいに進み、公民館まで足をのばしました。はじめて行くところだったためか、息子氏はわたしの抱っこから降りてはくれませんでした。したがって、公民館から抱っこのまま家までとんぼ返りでした。心配して、ジイジが後ろからついてきてくれましたが、息子氏は涼しい顔で抱っこされたままでした。それにしても、わたしが幼少期にザリガニをとった川は荒れ、犬たちを散歩した道には雑草が生い茂り、サッカーボールをけって遊んだ公園も荒地になっておりました。唯一、大きな池はそのままの状態でした。犬たちが星になってしまって、もう20年ぐらいは経ってしまったでしょうか。星になった彼らが天から息子氏の姿を見て、なんて言っているでしょうかね。やはり、「ワンワン」でしょうかね。

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